最新技術のご案内
コ・ジェネレーション
LPガスで「電気&熱」を造る先進型の電力供給システム
LPガス等でガスエンジンを動かし、「電気」と「熱」を小規模単位で取出すシステムがマイクロコージェネシステムです。
燃料電池
21世紀に最適な新エネルギー
LPガスなどから水素を取り出し、その水素を利用して高効率に「電気とお湯」をつくり出し、なおCO2の排出量を抑える地球環境にやさしい次世代型のエネルギーシステムです。
次世代の分散型電源として、省エネルギーと環境対策の切り札として注目をあびています。
次世代の分散型電源として、省エネルギーと環境対策の切り札として注目をあびています。
- 特徴
- 1. 窒素酸化物を発生させない環境にやさしい低公害発電システム
- 2. 分散型でエネルギーロスの少ない高効率発電
- 3. 発電時は発生する熱を有効利用するコ・ジェネレーションシステム
GHP
LPガスで冷暖房省エネ・高効率の空調システム
1年中快適な空調
- GHPシステム構成
- GHPは、ガスエンジンでコンプレッサーを駆動し、ヒートポンプサイクルによって冷暖房を行うシステムです。電気式ヒートポンプエアコンとの違いは、コンプレッサーを駆動させるのが電気モーターかガスエンジンかの違いだけです。この動力源の違いによって大きなメリットが生まれます。
- パワフル&スピード暖房
- エンジンの排熱を暖房に有効活用。霜取運転が不要で、快適温度まで一気にダッシュし、すばやく高い暖房能力を発揮します。外気温度が下がっても快適暖房をお届けします。
- 経済メリットいろいろ
- GHPはガスエンジンで駆動し、ファンや補機に電力を使うだけなので、消費電力は同クラスの電気式の約1/10。契約電力の低減、デマンド契約の回避、受変電設備の見直しも可能になります。小電力のうえ、経済的なガスが主エネルギーなので、ランニングストの低減も図れます。